全体設定

表示設定

表示に関する設定です。
本棚の表示モードはアプリ内でも変更が可能です。変更を禁止したい場合は詳細の本棚の表示モード変更を禁止するにチェックをつけてください。

詳細

特定のボタンを非表示にするなどの設定を行います。
デフォルトは全てのチェックがオフとなります。

ドキュメントの基本設定

ドキュメント表示中に関係する設定を行います。ここでの設定が原則として全ドキュメントに適用されます。
全ての項目が影響するのはPDFの閲覧時になります。他のフォーマットでは一部の設定のみが有効となります。
個別設定を行うことで特定のPDFのみを別の設定とすることができます。

表示と操作の設定

PDFの1ページ目の扱い

表紙として扱うと、右開きのときは左のページから（左開きのときは右のページから）1ページ目を開始します。
これにより、割付が冊子等と同じになります。
この設定ではページずれなど問題が出る場合は表紙として扱わないを選んでください。

開き方向

左開き・右開きの指定をします。
一般に横書きの本は左開き、縦書きの本は右開きとなります。

ページ遷移の方法

• 横方向めくり：「めくり」の効果を使用します。横画面ではページの縦横比に応じて見開き表示を行います。より実際の書籍に近い表示となります。
• 横方向スライド：横方向へスライドします。横画面ではページの縦横比に応じて見開き表示を行います。
• 縦スクロール：Webブラウザ等と同様に、縦方向へスクロールします。ページとページが縦に連なって表示されます。
• めくり・スクロール：横画面では「めくり」の効果を使用し、見開き表示にも対応します。縦画面ではスクロール表示となります。
• スクロール・スライド：横画面ではスクロール、縦画面ではスライド表示となります。

禁止項目

ボタンを非表示にして、該当する操作を禁止します。
デフォルトは全てのチェックがオフとなっています。

ドキュメントごとに設定を変更する

PDFに対してのみ、個別の設定を適用することができます。
ドキュメント画面のドキュメント一覧から、設定を行いたいドキュメントの個別設定のリンクをクリックします。
個別設定の画面が表示されるので、必要に応じて変更を行って保存してください。
変更前の値はアプリ設定の基本設定が適用されますが、ここで保存を行った場合、この画面での指定が適用されます。
基本設定に戻す場合は個別設定を削除して基本設定に従うを実行してください。